洗いから炊き上げまで、共生水を使用してください、
共生水で炊くとご飯がツヤツヤ、甘みがあるご飯に炊き上がり、味が良くなります。

驚きのツヤツヤご飯に炊きあがります。

美味しいご飯を食べるために、炊き方にこだわると驚くほど味が変わります。
今回は、お米に水を吸わせるやり方、美味しく食べるための注意点など、共生水を使った、お米の炊き方をご紹介します。

まず最初にお米に吸わせる水が肝心です。

①お米を炊くときは、初めに吸わせる水が肝心です。水道水は塩素で消毒されていてどうしてもカルキ臭が残っているので、このカルキ臭がお米にも移ってしまい、お米本来の風味が落ちてしまいます。
共生水は水道水の残留塩素を取り除けるので、カルキ臭がお米に移りません。
一回目は手早く水に浸し、研がないですぐにお水を捨てます。

②お米に共生水を吸わせたいといえども、ゆっくりしていると米についていた「ぬかの臭い」まで米が吸ってしまうため、 軽く2〜3度底から混ぜたら、すぐに水を捨ててください
(次に研ぐ工程に入るので、水はしっかり切っておきましょう!)

一回目の水はぬか臭さが米に移ってしまうので、研がないですぐに捨てます。

お米が水を吸うのは、お米を研いでいる時と 研いだ後に米を浸水させている時。
研いでいるときでも、特に研ぎ始めはよく水を吸収しやすいので、カルキを取り除ける共生水がベストです!!
何度か研いで水が透明になったら共生水に浸けます。

水が澄んでくるまで洗います。

③新米は洗ってから30分浸けた後、何回か洗い流します。
◎古米は1.5〜2時間浸けると一番おいしくなります。
◎ボールに共生水を入れ、お米を浸け込みます。
時間がたちましたら、 共生水は静かに米がこぼれて良いように、小さいザルを通して流します。
⋯仕込む水加減は普通と変わりありません。
※お米は長時間浸け込みますので、粒がやわらかくなります。共生水を張り、軽くといでください。

《日持ちが良く、黄ばみません》
〇共生水で炊いたご飯は、 日持ちが良く黄ばみにくくなります。
〇ご飯を上手に召上るポイントは、炊き上ったら、蒸気抜き(水分)はきちんとしてください。
※新米、古米では浸け置き時間は地域によって異なります。
※水分が結露すると、水滴が落ち、水滴を含んだご飯が膨張し、 その圧で、御飯が押しつぶされ、味がこわれます。 昔のおひつに移しふきんを掛ける知意に学んで、天地がえしをして、余分な水分を飛ばしてください。